イルバ・サロン これまでの催し

ヤマナシ ヘムスロイド

イルバ・サロン これまでの催し

ヤマナシ ヘムスロイド

TEL.03-3470-3119 FAX.03-3470-2669

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ylva salon iconYLVA Salon これまでの催し

7月3日(日) 13:30open 14:00start

CHERISH GARDEN♪ 

アイルランドの音楽と、ケルトの国のごちそうめぐり

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2,500円(with Tea & Sweets) ※要予約

アイルランドの伝統音楽の歌と演奏
奈加靖子(ヴォーカル・アイリッシュハープ)
中村大史(アコーディオン・ギター)

アイルランドの食文化のお話とスライドショー
松井ゆみこ(フォトエッセイスト)


7月11日(月) 19:00~

澤登翠のレクチャーワークショップ 伝説の女優シリーズ3

「リリアン・ギッシュ」

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☆澤登翠(さわと・みどり)プロフィール
法政大学文学部哲学科卒業。無声映画弁士として国内外で活躍する。日本映画ペンクラブ賞、芸術祭優秀賞ほか受賞。2010年12月には日本オーディオ協会より「音の匠」として顕彰される。グレタ・ガルボ、ルイーズ・ブルックスなど女優、男優の探求や作家尾崎翠についての講演、映画エッセイの執筆など、その活動は多岐に亘る。

予約・問:ヤマナシ ヘムスロイド mail@yhi1971.com 080-3728-1914(牧) 

7/10(日) 18:30開場 19:00開演

ピアニスト・福原まりとアニメーション作家・米田春香による

<印象で紡がれてゆく演奏と映像のライヴ>

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SHI-SHONEN、RealFishのメンバーとしてデビュー後、数多くの楽曲プロデュースやソロとしても2枚のソロアルバム、そして昨年公開された映画「食堂かたつむり」(富永まい監督)の映画音楽を手がけた音楽家・福原まりと、NHK「みんなのうた」「シャキーン!」等にて活躍する可愛らしくもダークなアートアニメーション作家・米田春香との、コラボレーション・ライヴ。

昨年12月、西麻布のカフェ「DAYS」での初競演ライブから2度目となる今回は、表参道のYHIギャラリー(ヤマナシへムスロイド)企画のもと、グランドピアノでの演奏とアニメーションVJを駆使して彩られた視覚的音楽空間をお楽しみ下さい!

☆日時: 2011/7/10(日)18:30開場 19:00スタート
・料金: ¥2500 (ドリンク付き)
・場所: ヤマナシへムスロイド YHIギャラリー
     (渋谷区神宮前4-3-16 表参道のベネトンの角奥突き当たり)

福原まりHP http://www.marifukuhara.com/
米田春香HP http://yonedaharuka.blogspot.com/
イベント情報HP

7月3日(日) 13:30open 14:00start

CHERISH GARDEN♪ 

アイルランドの音楽と、ケルトの国のごちそうめぐり

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CherishGardenB.jpg
2,500円(with Tea & Sweets) ※要予約

アイルランドの伝統音楽の歌と演奏
奈加靖子(ヴォーカル・アイリッシュハープ)
中村大史(アコーディオン・ギター)

アイルランドの食文化のお話とスライドショー
松井ゆみこ(フォトエッセイスト)

5月21日(土)、29日(日) 

Ljud o Lir Live「Varvindar fran Norden 2011」

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5月21日(土) 開場19:00 開演19:30
5月29日(日) 開場19:00 開演19:30

チケット:2,000 円 全席自由

ユード・オ・リール
出演:梅田千晶(ハープ)
   ルイース・ビィルンド(ニッケルハルパ)
   緒方奈々(ニッケルハルパ・ピアノ)
   マリアン・ビィルンド(スウェディッシュ・ダンス)
   宮崎 孝幸(スウェディッシュ・ダンス)

5月30日(月)18:30~

イェスタ・ベルリング伝説(1924年スウェーデン映画)上映会

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スウェーデン時代のグレタ・ガルボが登場する伝説的映画の上映会をスウェーデン大使館のホールで開催いたします。

※ビデオ素材による上映となります。(素材が古いため、お見苦しい点がございますがご了承ください)

☆澤登翠(さわと・みどり)プロフィール
法政大学文学部哲学科卒業。無声映画弁士として国内外で活躍する。日本映画ペンクラブ賞、芸術祭優秀賞ほか受賞。2010年12月には日本オーディオ協会より「音の匠」として顕彰される。グレタ・ガルボ、ルイーズ・ブルックスなど女優、男優の探求や作家尾崎翠についての講演、映画エッセイの執筆など、その活動は多岐に亘る。

解説:18:30~ 上映:19:00~ 終演21:00頃予定
会 場:スウェーデン大使館オーディトリウム

大きな地図で見る
予約・問:ヤマナシ ヘムスロイド mail@yhi1971.com 080-3728-1914(牧) 


4月23日(土)19:00~21:00

澤登翠のレクチャーワークショップ 伝説の女優シリーズ2

<モダンガール ルイーズ・ブルックス~ その光と影>

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クラシック名画の魅力と魔力を通して学ぶ世相、ファッション、慣習、そして人間模様。秘められたエピソード満載のゴージャスなレクチャーシリーズ。澤登翠が贈るとっておきの物語と実演。サロンでゆっくり寛ぎながらお楽しみいただく講座です。
第2弾はルルの魅力を七色の声で甦らせるサワト・ミドリが、一ファンとして語り、演じる、モダーンな夕べ。
*ナヴィゲーター:牧鼓(近現代生活文化研究家) 

<モダンガール ルイーズ・ブルックス~ その光と影>
アールヌーボーからデコへ、新たな美意識が生まれた1920年代モダニズム。 レヴューも全盛のダンスの時代、女性の身体も解き放たれる。ジーグフェルドガールズから生まれた伝説の女優、ルル。 永遠のファッションアイコン、ルル。新奇な身体性と精神性に満ち、シャープなキュートさで抗し難い香気を放つ断髪のモガ。少年=少女の存在感。お茶目な子供っぽい純粋さと、自立した大人の色気。鋭さと円みを併せ持った知性と感性の融合。柔らかな愛と強かな反発。かくも両義的な小悪魔且つ妖精ルルの、こ惑的 魔的な魅惑に迫ります! 

☆澤登翠(さわと・みどり)プロフィール
法政大学文学部哲学科卒業。無声映画弁士として国内外で活躍する。日本映画ペンクラブ賞、芸術祭優秀賞ほか受賞。2010年12月には日本オーディオ協会より「音の匠」として顕彰される。グレタ・ガルボ、ルイーズ・ブルックスなど女優、男優の探求や作家尾崎翠についての講演、映画エッセイの執筆など、その活動は多岐に亘る。

4月23日(土) 開場 18:40 開演 19:00 終演21:00
会 場:YHIギャラリー http://yhi1971.com
    渋谷区神宮前4-3-16 1F
参加費:2,500円 (ドリンク付) *要予約
【セット券】
※5月30日 ガルボの『イエスタ・ベルリング伝説』@スウェーデン大使館とセット:3000円。
※YHI40周年記念展入場券とセット:1,500円
定 員:45名
予約・問:ヤマナシ ヘムスロイド mail@yhi1971.com 080-3728-1914(牧) 

4月17日(日) 14:00~ 16:00~

ドレクスキップ Free Live!

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Drakskipは京都発、新世代ユニバーサルインストバンド。
北欧を中心に世界の音楽を取り込んだそのサウンドは躍動的、前衛的でありながらもどこかなつかしい。
北欧の楽器ニッケルハルパを筆頭に、独特の楽器編成で4人とは思えない壮大なスケールの音楽を紡ぎ出します。
フリーライブですので、お気軽にお立ち寄りください!

榎本翔太/ニッケルハルパ、フィドル 
野間友貴/ 5弦ヴィオラ 
浦川裕介/ 12弦ギター 
渡辺庸介/ パーカッション 
LinkIconhttp://www.drakskip.net/menu.html

3月6日(日) 18:00-20:00

「春のシネマ夜想曲~琵琶とギターの旋律と」

ヤマヴィカスコープ座映像の詩学シリーズvol8「花のノクターン」関連イベント

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1 2011年最新フィルムコラージュ「春ノ柔カナ夜気ト秋ノ月露」 約30分
 ライブ演奏:吉本裕美子(ギター)
2 「ライオンと菫」(シカゴ篇) 1986年、17分
3 「琵琶姫」2009年、18分
 ライブ演奏&琵琶語り:川嶋信子(ビワ)
参加費:2,500円(ドリンク付) 定員:30名 要予約

2月19日(土) 18:40開場 19:00開演

北條直彦Duo 「JAZZ on Cinema」

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2月5日(土) 18:40開場 19:00開演

澤登翠のワークショップレクチャー 伝説の女優シリーズ<1>

スウェーデンの銀幕スター グレタ・ガルボ

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神秘性と冷厳ですらある美貌で世界中の映画ファンを魅了したガルボ。
スウェーデンの女帝を演じた『クリスティーナ女王』や『マタハリ』は印象深いが、初期の作品群『イエスタ・ベルリング伝説』、『喜びなき街』、『肉体と悪魔』も忘れ難く、特に『肉体と悪魔』はガルボの人気を決定付けた。
そのヒロイン像に通底するものとは? 
洗練されたファッションと化粧で造られた銀幕の「ファム・ファタル」、「物語の女性」としての神話を生き、やがて去るひとりの女性は実像とどう垂離していたのか。彼女の存在と類稀なる美は現代に何を語りかけるのか。
ガルボの生と美をサワト・ミドリ的に語り、演じます。

女性弁士の第一人者、澤登翠の語りで甦る銀幕の大女優たちー。

クラシック名画の魅力と魔力を通して学ぶ世相、ファッション、慣習、そして人間模様。秘められたエピソード満載のゴージャスなレクチャーシリーズ第一弾。澤登翠が贈るとっておきの物語と実演。サロンでゆっくり寛ぎながらお楽しみいただく講座です。

☆澤登翠(さわと・みどり)プロフィール
無声映画を語る弁士として国内をはじめフランス、イタリア、アメリカ他で多数公演。日本映画ペンクラブ賞、芸術祭優秀賞ほか受賞。2010年12月には日本オーディオ協会より「音の匠」として顕彰される。グレタ・ガルボ、ルイーズブルックスなど往年の女優研究や作家尾崎翠についての講演、映画エッセイの執筆など、その活動は多岐に亘る。

2月5日(土) 
開場 18:40 開演 19:00 終演21:00
会 場:YHIギャラリー http://yhi1971.com
    渋谷区神宮前4-3-16 1F
参加費:2,800円 (ドリンク付) *要予約
定 員:45名
予約・問:ヤマナシ ヘムスロイド 
03-3470-3119 mail@yhi1971.com

1月16日(日) 14:30~

万葉集で結ぶ 瑞典と日本

スウェーデンの切り絵作家アグネータフロックのさくひんにあわせた音楽会

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イルバ・サロン新春企画

こばやしのりこさんのうたにあわせ、スウェーデンの切り絵作家
アグネータ・フロックさんの映像作品が描く、万葉集の世界。

アグネータ・フロック女史は、スウェーデンの切り絵作家&テキスタイルアーティストとして知られ、80年代末より童話や寓話、神話などをモチーフ にした切り絵を発表しています。
今回のイルバ・サロンでは、万葉集の歌の世界を独特の感性で描いたアグネータさんの切り絵の映像作品に、ピアノとフルートの生演奏をあわせた音楽会を開催します。

・アグネータ・フ ロック(切り絵)
・こばやしのりこ(作曲・ピアノ・うた)
・佐々木 萌絵(フルート)

●演奏曲目
  <万葉集より> いにしへに織りてし機を 他
  <新春に願いを込めて> 春の海 他
  <DVD 上映>「アグネータ・フロックが見た日本」

★1 月中YHI ギャラリーではアグネータ作品を展示。
★4月9日よりスウェーデン大使館でアグネータ展開催決定!

プロフィール

ag.jpegアグネータ・フロック
スウェーデンの切り絵作家・テキスタイルアイーティスト。テキスタイルで、ストックホルム国立美術館などに作品が収蔵されている。1980年代末より、童話や寓話、神話などをモチーフにした切り絵を発表。
2009年12月にNHK出版より「光のアトリエ 北欧切り絵』を出版。
今回は、アグネータ・フロックさんの日本を表現したユニークな素敵な世界を切り絵の作品と映像作品をコンサートとともにお届けします。

DVDprojekt1.jpeg<アグネータ・フロックについて>
アグネータは、アンナカルパソンの刺繍やノルウエイのハンナリーゲンのテキスタイルから影響を受けテキスタイル作家の道を歩みます、またアンデルセンがお話にあわせて切り絵で表現したストーリーテリングの世界にひかれます。
アグネータの祖母は織り手の名手でした。牛や馬を飼う大木な農家には6人のメイドがいて機織りを手伝っていました。哲学者の母も手工芸が大好きで、アグネータに伝統的なフォークアートや手工芸に注意を向けさせます。
両親とともにタイやアフリカなどに滞在したアグネータは、洋の東西ともに影響を感じさせる作品を数多く制作しています。


DSC00083.jpeg小林範子
作曲&ピアノ&ソプラノ あけぼのホールオーナー/NPOアートバーブズフォーラム(東松山)運営/早稲田大学教育学部卒。大学在学中、作曲を石桁真礼生氏に学ぶ。
ニューヨーク大学大学院で音楽療法等学ぶ/心に響く感動を届けるコミュニケーション教育活動を目指して、アートNPOの運営や小さな音楽ホールの運営、また子供の創造教育スクールを開き、また、自作のCDやDVD制作、コミュニケーションセミナーやミュージックカフェの開催、親子カウンセリングなど行なう。

「2008年にスウェーデン国王が川越を訪れたまさにその年、川越でアートイベントの準備をきっかけにアグネータさんと知り合い、その後も民話や寓話、歴史など題材にやりとりを重ね、アグネータさんの日本を表現したユニークな素敵な世界を切り絵の作品の映像化など実現してきました。今回は万葉集の和歌に作曲した音楽にあわせて切り絵とのコラボレーションです。」


clip_image001.jpg佐々木萌絵
東京芸藝大学音楽学部器楽科卒業。在学中に、平成18年度文化庁派遣在外研修生としてウィーン国立音楽大学留学。1998年全日本学生音楽コンクール中学校の部全国大会第1位、2001年びわ湖国際フルートコンクール高校生部門第1位、全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第1位を受賞。2008年びわ湖国際フルートコンクール一般部門入選。2009年ヨーロッパオーケストラフェスティバルに参加。スロヴァキア、ポーランド、ハンガリーで演奏する。Kammer Jugend Orchestra Wienと共演。



1月16日(日)
開場14:00 開演14:30
サロンイベント ※要予約
前売 2,500 円/当日 2,800 円(茶菓付き) 
・展示は入場無料

会場:YHIギャラリー

12月21日(火) 18:40 open 19:00 start

Love Love X'mas!

☆満月の夜 キャンドルライトに囲まれて過ごす ハートフルなクリスマス・ライブ☆

【Sold Out!】おかげさまで、このイベントは満席となりました。

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命あるもの、すべてを愛しみたくなる。
蝋燭を灯しながら、そんな気持ちになるクリスマス。
天使のようなakiの歌声とお菓子のようなガラス絵、
そしてトムテの戯れさながらに弾ける安田芙充央のピアノの音色に包まれる魔法の夜。

一般3,500円 ドリンク付 定員40名 ★要予約

出演
aki

安田芙充央

12月19日(日) 13:30~、 17:30

AKANE LIV(From LIV MOON)
ever green * holly green

~北欧の精霊に出逢う クリスマスコンサート~@ イルバ・サロン~
【Sold Out!】おかげさまで、このイベントは満席となりました。

AKANELIV
「8月に引続き、イルバ・サロンでコンサートをします!
今回も昼・夜共に50名限定でのプライベートライブ。
演奏は、LIV MOON音楽プロデューサーの西脇さん。 
そして、ゲストにESCOLTAの結城 安浩さんをお迎えし、デュエットもお届けします。

やわらかいキャンドルの灯りとあたたかな北欧のクリスマス空間でLIV MOONの曲や、クリスマスソングなども楽しんで頂きたいと思います。

寒い季節、皆さんと心温まるひとときを一緒に過したいです。
お待ちしています」

LinkIcon☆AKANE LIV

【ライブ詳細】

12月19日 (日) 2回公演
★ever green  13:30open 14:00start Sold Out !
★holly green 17:30open 18:00start Sold Out! 
●出演 AKANE LIV 西脇辰弥 【ゲスト】結城 安浩(ESCOLTA) 

●参加費 6,500円(ドリンク付)
●定員 各回50名 ※要予約
●会場 表参道 YHIギャラリー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-16 ヤマナシ ヘムスロイド内

●アクセス 東京メトロ「表参道」駅A2出口より徒歩3分。
ベネトンの原宿側路地を入り突き当たり。

●予約先 ヤマナシ ヘムスロイド
(営業時間10:30~18:30 日・月・祝休み) 
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

※予約時にお名前、参加人数、連絡先をお知らせください。
※当日はご来場順のご入場となります。会場内は全席自由です。
主催:ヤマナシ ヘムスロイド
協力:ビクター・エンターテインメント

ヤマナシ・ヘムスロイド表参道 YHIギャラリー イルバサロン
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-16
 Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669
Yamanashi Hemslojd
4-3-16 Jingumane Shibuya-ku Tokyo #150-0001
TEL. +81 3 3470 3119 FAX. +81 3 3470 2669

URL: http://yhi1971.com
E-mail: mail@yhi1971.com

10月17日(日) 15:00開場 15:30開演

ニッケルハルパコンサート 2010年秋

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スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」とヴァイオリンによる演奏会を開催!スウェーデン生まれ、スウェーデン在住のヴァイオリン奏者、牧野由美子さんと、ニッケルハルパを演奏する緒方さんによる、日曜の午後のすてきなコンサートです。

出演:Ljud o Lir(ユード オ リール) 

  • ニッケルハルパ:ピアノ:緒方奈々
  • フィドル、ニッケルハルパ:牧野由美子
  • ギター、ニッケルハルパ:タマダ タカシ

日時:10月17日(日)
開場 15:00 開演15:30
会費:2,000円 ※要予約 全席自由
予約お問い合わせ:03-3470-3119(YHI) または 070-6555-0964(緒方)
info@s-triade.com

Ljud o Lil ユード オ リール

090429LjudLir02-s.jpg緒方奈々
桐朋学園大学ピアノ専攻。これまで千葉日報社主宰ちば音楽コンクールをはじめ、各地のコンクールに入賞、コンサート、新人演奏会等に出演。卒業後ピアノでの演奏を続ける傍ら、ニッケルハルパと出会い、鍵盤でありながら弦楽器であるという面白さに衝撃を受け、日本での知名度を高めることを目指している。日本ニッケルハルパ協会会員。


090429LjudLir04.jpg牧野由美子
スウェーデンの首都、ストックホルム出身。スウェーデンの民族舞踊を好んだ両親の影響で幼少より民族音楽に親しむ。8歳から習い始めたヴァイオリンと20歳から独学ではじめたニッケルハルパを通して、日常的・伝統的・学問的に理解を深めるための活動を続けている。Solna kulturskola所属。

9月25日(土) 18:30~ 

CAMARUハートフルコンサート

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素敵な音楽と楽しいおしゃべりで過ごす初秋のひととき。
「犬猫ものがたり3~集い~」の関連企画として
CATNAP の保護犬ビリー君と暮らすアーティスト
CAMARU&水岡のぶゆきによるコンサートを開催します。

9月25日 sat.
open 18:00 start 18:30
参加費2,000 円 ドリンク付 ★要予約
※収益金の一部は犬猫保護活動に寄付いたします。
※当日は抱っこかカゴの中であれば犬猫同伴可です。
☆家族募集中の犬猫たちの紹介あり☆

●出演
ヴォーカル:CAMARU 
ピアノ:水岡のぶゆき
ベース:小山尚希

●プロフィール

CAMARU シンガー
2000 年よりオリジナルポップス「CAMARU バンド」始動。祭歌手として弟11 回北海道YOSAKOIソーラン大賞曲歌唱。CM ソング、ドラマサントラ等に多数参加するスタジオミュージシャンでもある。現在は「水岡のぶゆきグループ」のボーカルとしてJAZZを中心に幅広いスタイルで活動をしている。2007 年ソロアルバム「Just as I am」リリース。

水岡のぶゆき ピアノ・キーボード
ピアニスト、キーボーディストとして活躍。ソロアルバム5 枚、シングル1 枚をリリース。六本木「スイートベイジル」他、都内有名ライブハウスを始め、全国規模による様々な演奏活動を展開する。
また、自己の楽曲はテレビ朝日「秘湯ロマン」,NHK大阪「ニューステラス関西」をはじめラジオ各局の番組タイトル曲としても使用され, 好評を博している。

8月29日(日)

AKANE LIV(From LIV MOON) ”白昼の月*月の果実”

~北欧の精霊に出逢う エレガントゴシックなサマーコンサート~ @ イルバ・サロン~

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昨年“4オクターブの歌姫”として鮮烈なデビューを果たしたAKANE LIVがお贈りする、イルバ・サロン スペシャルコンサート。スウェーデンの伝統工芸が飾られた北欧的空間で、生の歌声に魅了される贅沢なひととき。

8月29日(日) 2回公演
※どちらも満席となりました。ありがとうございます。

「白昼の月」 13:30open 14:00start(~15:30) Sold Out!
「月の果実」 17:30open 18:00start(~19:30) Sold Out!

●参加費 6,500円(ドリンク付)
●定員 各回50名 ※要予約
●会場 表参道 YHIギャラリー
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-16 ヤマナシ ヘムスロイド内
●アクセス 東京メトロ「表参道」駅A2出口より徒歩3分。ベネトンの原宿側路地を入り突き当たり。

出演者
AKANE LIV(Vocal) 他

●出演者プロフィール

AKANE LIV
スウェーデン生まれ。宝塚音楽学校に首席で入学、宝塚歌劇団雪組を経て退団後もさまざまな舞台で活躍している。英国でクラシックを学び、4オクターヴの声域を操る類稀なる美声で、2009年12月に シンフォニック・メタルプロジェクトLIV MOON(リヴムーン) 1stアルバム「DOUBLE MOON」でメジャーデビュー。クラシックの歌唱法とポップスを自在に融合した独自の音楽スタイルは日本のメタルシーンに新風を巻き起こしている。
ジャンルと国境を軽やかに超えて飛翔する真正の国際派歌姫。
http://www.akaneweb.net/
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A022867.html


●予約先 ヤマナシ ヘムスロイド(営業時間10:30~18:30 日・月・祝休み) 
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com
※夏季休暇中(8月12日~17日)のご予約は 080-3728-1914(牧) まで。
※予約時にお名前、参加人数、連絡先をお知らせください。
※当日はご来場順のご入場となります。会場内は全席自由です。

主催:ヤマナシ ヘムスロイド
協力:ビクター・エンターテインメント

2010年7月6日(火)~10日(土) 展覧会11:00~18:00 上映会19:00~

ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学シリーズVol.6「彗星」

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ヤマヴィカスコープ座、第6回目となる今回は「彗星」をタイトルに掲げ、幻想的で詩的な山田勇男監督作品の上映会を開催します。 会場となるミモザ・ギャラリーには、人魚と窓をテーマとした作品が展示されます。

オープニングイヴェント ★要予約 参加費1,000円
特別上映「月球儀少年」(2000年 35mm カラー28分 DVD上映)
オープニングトーク「星と人魚と窓」

上映会19:00スタート 参加費 各日1,500円 ★要予約 

※表記なき場合は8mmフィルムでの上映です。

7月7日(水) 私、影と鏡

「青き零年」(1985 37分)
「かげろふ」(2004 12分)
「鏡の鏡」(2008 19分)  計68分

7月8日(木) 旅の誘い

「旅の灯」(1994 30分)
「降誕祭」(1986 15分)
「青い夕方の向こうに影と光の縺れを見つめて」(2007 25分)  計70分

7月9日(金) 男と女

「古風記」(1994 30分)
「僕はずっと夢を見続けている」(1998 20分)
「夢を冠に」(1990 16分 16mm)  計66分

7月10日(土) 彗星

「星月塔」(1999 15分)
「Fragilitat」(2006 25分)
「彗星」(1987 15分 16mm)
「ボエオティアの山猫」(1987 15分 16mm)  計63分

KIE in Omotesando Special Live Event

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インドを愛する画家KIE氏の絵に囲まれて、インドのリズムと旋律と戯れる、二つの夜。

◇ 6月26日(土)「満月の宴」 

18:30 open 19:00 start 予約2,800円・当日3,000円 

※要予約 定員40名(当日は席に余裕がある場合のみ)

出演:前田あつこ(カタック舞踊) 
    寺原太郎(バーンスリー) 池田絢子(タブラ)

満月の夜、若手実力派舞踊家、前田あつこのインドの宮廷舞踊カタックの生伴奏付ステージをお届けします。旋回とリズムの妙、即興音楽との掛け合いをお楽しみください。

DSC_1872.JPG● 前田あつこ インド古典舞踊カタックダンス(ラクノウ流派)舞踊家
6歳よりカタックをはじめ’06年KADAMB舞踊団へ国費留学。タナ・リリ音楽祭、マドラス音楽大学舞踊祭、カタック・マホツサヴァ’07(ムンバイ)などに出演。国内ではナマステ・インディア、愛知万博’05、日印交流年’07、アジアの祭典’08などに出演し舞踊を通して国際交流に勤める一方、銀座、目白などで後進の指導にあたる。カルティエ社、エルメス社、サザビー社など一流メゾンのコレクション発表の場でインドを表現。雑誌Vogue、ananなどに掲載されるなど活動領域を広げている。Kadamb Japan代表。 LinkIconhttp://kathak.web.fc2.com

● 寺原太郎 バーンスリー奏者 下記参照

t02200330_0683102410208659639.jpg● 池田絢子 タブラ奏者
03年よりASA-CHANG & 巡礼のタブラ奏者U-zhaan氏に師事。 06年からはインドの巨匠Pt.Anindo Chatterjee氏に師事。毎年渡印しタブラ修行に励む。 東京を中心に精力的に演奏活動中。また、U-zhaan率いるTablaバンド「Tabla Dha」に参加。 07年、口タブラで話題になったWILCOMのテレビCM音楽を担当。 08年、シンガーソングライターMinakumariのアルバム「RASA」に参加し、各地のライブで共演。



◇ 7月3日(土)「雨季の旋律」 ※満席になりました。

18:30 open 19:00 start  予約2,800円・当日3,000円 

※要予約 定員40名 (当日は席に余裕がある場合のみ)

出演:寺原太郎(バーンスリー:インドの竹の横笛) 
    U-zhaan(タブラ:2個一対のインドの太鼓)

季節や時間帯によって演奏されるラーガ(旋律)が異なる北インド古典音楽。日本のみならずインド、欧米、オーストラリアなどでも高い評価を受ける二人の演奏者が、雨の季節を愛でるラーガをお送りします。

20080528_taro-san_01.jpg● 寺原太郎 バーンスリー奏者
1992 年より中川博志氏に、1997年より故Pt.Nikhil Banerjeeの愛弟子であるAmit Roy氏に師事。2006よりオーストラリアのWoodford Folk Festivalに2年連続で出演。2007年、坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート2007」出演。2008年インド、マイハルで開催された「アラウッディン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され、好評を博す。東京在住。LinkIconhttp://www.pure.ne.jp/~fueya/

1021_0102.JPG● U-zhaan タブラ奏者
Pt. Anindo Chatterjee、Ud. Zakir Hussainにタブラを師事。V. Selva Ganeshにカンジーラを師事。2010年3月までASA-CHANG&巡礼のタブラ奏者として活躍。04年、ヨシダダイキチ(ex. サイコババ) とAlayaVijanaを結成し、ボーカルに UAをフィーチャーしたアルバム『AlayaVijana』をリリース。06年には日本の若手タブラ奏者の精鋭を集めたタブラだらけバンド、Tabla Dhaを始動させる。圧倒的な演奏能力に定評があり、UAやハナレグミ、HIFANAなどのアーティストのサポート、CM音楽など、幅広い活動を行う。
LinkIconhttp://u-zhaan.com/


4月29日(木)14:00~15:30

「ぬりえサロン~きいちの描いた少女の世界」

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昭和30年代、少女達に大人気の「ぬりえ」があったことをご存知でしょうか?
「まだ貧しかったあの時代の少女たちへの美へのあこがれに応え、想像力を喚起した芸術家です。」と現代アートの村上隆氏が語った「きいちのぬりえ」を表参道でご紹介いたします。

参加費:2,000円 (ぬりえ体験と茶菓子付)
トーク:金子マサ(ぬりえ美術館館長、蔦谷喜一の姪)
聞き手:牧(企画担当者)  要予約
会場:YHIギャラリー
定員:40名

4月27日(火)~5月1日(土)11:00~18:00 (最終日17:00)

~昭和の流行ぬりえ作家 蔦谷喜一~ 
「きいちのぬりえ展」@ミモザ・ギャラリー

会場では展示にあわせた愉しい特別企画があります!
 ○きいちのぬりえとオリジナルグッツ販売 
 ○懐かしの文具・小物の展示・販売
 ●ぬりえかふぇ(きいちの作品に囲まれて、ほっとひと息つきながら、ぬりえをしてみませんか?)

3月27日(土) 18:30開場 19:00開演

「音楽のアールヌーヴォー」 

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ヨーロッパの世紀末芸術(19世紀末~20世紀始め)は
発酵寸前の、熟れたあんずのような匂いがする。
その幻想的・神秘的・退廃的・官能的な薫りに
一旦はまると人はなかなかそこから離れられない・・・。

市村 ディットマン 朋子(ピアノ) 
冨平 安希子(ソプラノ)

●プログラム
  ベルク  「7つの初期の歌」  (歌曲)
  ドビュッシー  「版画」  (ピアノ)
  スクリャービン ピアノ・ソナタ 第4 番Op.30  (ピアノ)
  R. シュトラウス 「乙女の花」 Op.22  (歌曲)

3月27 日 sat. 
open 18:30 start 19:00 ★要予約( 定員40 名)
参加費 3,000 円(ドリンク付)


市村 ディットマン 朋子(ピアノ) 
桐朋学園音大卒業後、ミュンヘン国立音楽大学マスターコースにてG・オピッツ氏に師事。NHK「スーパーピアノレッスン」の講師も務めたM・J・ピレシュ女史のもとでも研鑽を積み高い評価を得る。ゼーリゲンシュタット市立音楽学校で講師を経て、ソロ、室内楽の演奏ほか歌曲伴奏者としてもドイツと日本を中心に活躍中。2006 年には東京国際フォーラムにてベートーベンの「皇帝」を繊細かつ力強い演奏で5000 人の聴衆を魅了した。特にシューベルト・ピアノ曲の解釈は高く評価されているだけでなく、2008 年よりシューベルト・チクルスを開始し、このウィーン生まれの音楽家の魅力を探求し続けている。

冨平 安希子(ソプラノ)
東京藝術大学大学院修了。シュトゥットガルト州立音楽藝術大学オペラ科を首席で修了。同時にバイエルン州立歌劇場オペラ研修所に合格、同劇場の「薔薇の騎士」にてデビュー、「ヘンゼルとグレーテル」「魔笛」のパパゲーナ等の様々な公演に出演。プフォルツハイム歌劇場では「フィガロの結婚」「メリー・ウィドウ」などに出演し、特にスザンナでは好評を博した。08、09 年には琵琶湖ホールでの「薔薇の騎士」のゾフィー、「ルル」のルルのカヴァーを務め、またパルコ劇場での宮本亜門演出のミュージカルにも出演する等活躍の場を広げている。二期会会員。

3月17日(水)、20日(土) 14:00~15:00

お話し会+スライド「私たちにできること」by 渡辺眞子

_D2X0230.jpg渡辺眞子さんミモザギャラリーで開催中の「犬猫ものがたりⅡ」の特別企画として、 『幸福な犬』の作家、渡辺眞子さんによるお話し会を開催します。
※新刊『犬と、いのち』『世界にたったひとつの犬と私の物語』サイン会も開催!ギャラリーでは本に掲載の写真展示もあります。
協力:THEペット法塾


・3月17日(水)14:00~15:00
・3月20日(土)14:00~15:00
会場:ヤマナシ・ヘムスロイド2F
参加費:1000円(茶菓付) ※要予約

●渡辺眞子プロフィール
作家。人と動物の福祉や共生を主なテーマに執筆、講演等を行う。著書は『捨て犬を救う街』『幸福な犬』『そこに愛がありますように』『一緒に歩こう』など。毎日新聞朝刊にて「しっぽの気持ち」連載中。
LinkIcon渡辺眞子さんブログ

2月27日(土) 18:30開場 19:00開演

北欧のサイレント・フィルム「HÄXAN」

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『魔女』8mm 映画 スウェーデン 1922 年
  監督:ベンヤミン・クリステンセン 
  伴奏:柳下美恵( ピアノ) 辻康介( 歌)
   近藤治夫( バグパイプ)

それはあたかも、大学の講義のように始まった…。
デンマークの巨匠B. クリステンセンが撮り下ろした
伝説の無声映画に、柳下美恵さんのピアノとバグパイプ
歌の伴奏を加えた、超豪華版でお届けします。

魅惑の物語の扉が、いま開く…。

 デンマークのベンヤミン・クリステンセン監督がスウェーデン資本で撮影した「魔女」は、映画史上における伝説的な映画です。まずあたかも大学における講義のように、古代世界における宇宙観、中世における悪魔や魔女について解説から始まります。続いて劇仕立てで中世の魔女たちの活動、魔女裁判などが映し出されます。後半で舞台は現代に移り、ヒステリー症と魔女との類似について考察が加えられる、研究書のような映画です。
 今回のイルバ・サロンでは、この珠玉の作品に、無声映画伴奏の第一人者柳下美恵さん、中世バロック音楽の辻康介氏、バグパイプの近藤治夫氏が伴奏で加わり、北欧の伝説を今に甦らせます。

2 月27 日 sat. 
open 18:30 start 19:00 ★要予約( 定員40 名)
参加費 3,000 円(ドリンク付)
※終演後、懇親会を開催します。( 参加費実費) 

柳下美恵( Yanashita Mie)
無声映画伴奏者。欧米スタイルのピアノ伴奏で見せるサイレント映画上映会で活躍中。武蔵野音楽大学器楽科(ピアノ専攻)卒業。1995 年、映画生誕100 年祭記念上映会(朝日新聞社提供)を皮切りに、国内外で公演し、手掛けた作品は400 を越える。1920 ~ 30 年代を中心としたクラシック映画の上映会=「活動倶楽部」をたちあげ、ピアノ伴奏と共に運営に携る。「洋館で映画とお茶と音楽を…」「聖なる夜の上映会」などのシリーズを企画。現役弁士の第一人者、澤登翠氏や門下生との共演も多数。2007年より“ ロスト・フィルム・プロジェクト=残存する映画の場面写真をスクリーンに映し、語りと音楽で再構築する試み” を始める。2006 年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。

辻康介(Tsuji Kokuke)
歌手。独自訳日本語歌詞による1600年頃のイタリア音楽を中心にレパートリーは様々なジャンルに及ぶ。主宰する三つのユニット「ビスメロVisMelodica」「ネーモー・コンチェルタート」「南蛮ムジカ」の他、「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」などで活躍。ビスメロはミニアルバム「ビスメロVis Melodica」を発売した。また、「中世の移動ド唱法」の実践講座を各地で行なっている。声楽を牧野正人、クラウディオ・カヴィーナ等に師事。国際ロータリー財団奨学金でイタリアに留学、声楽の他にも古楽の理論的基礎を学んだ。国立音楽大学楽理科卒。

近藤治夫(Kondo Haruo)
古楽バグパイプ演奏家・製作家。古楽器演奏家。ヨーロッパ中世・ルネサンスの音楽を演奏する「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」代表。中世民衆音楽の担い手である「放浪楽師=ジョングルール」に着目し、その社会的位置や演奏したであろう音楽について探究。1998 年「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」を結成、中世の放浪楽師の音楽・精神を現代にどう甦らせるかをテーマに、ライブハウス、ストリート等での演奏活動を展開。2002 年、本邦初のバグパイプ工房「Atelier de la Cornemuse」を開設、演奏と並行して古楽バグパイプの製作も行なっている。2007 年、ルネサンスバグパイプのアンサンブル「ザ・ブリューゲルバンド」を結成、代表。

映写協力:撮影協力:MOLA MOLA PROJECT(郷田真理子、井上達夫)

2010年1月31日(日)17:30開場 18:00開演 参加費3,000円 ※要予約

ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学シリーズVol.5 
「冬の旅」

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シュウベルト生誕の夜のピアノ 
ピアノ演奏:市村朋子

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映像作家 山田勇男とピアニスト 市村ディットマン朋子。
イルバ・サロンで出逢った2人の表現者が、旅・夢・幻想・
苦悩・歓び・憧れ・心象風景などのキーワードを通し
シューベルトのピアノ曲と、歌曲「冬の旅」の独自の解釈を
音楽と映画の表現形態に重ね合わせていく━━。
シューベルトへ捧ぐ、ここにしかない贅沢な冬の試み。

Program
1 映画『ドイツ鈴蘭』2004 約30 分 
2 ピアノ『ピアノ・ソナタ第21 番変ロ長調 
  遺作D.960 より 第1、2楽章』
     シューベルト
3 映画 『冬の旅』 2010 新作 約30 分
4 ピアノ『4つの即興曲集 Op.90 D.899』
   シューベルト
5 トークショウ  市村朋子 × 山田勇男
  「シューベルトを巡る私たちの旅」
             ※場合によって曲目変更あり

17:30 開場 18:00 開演 3,000 円(drink 付) ※要予約
 ※終演後、懇親会を開催します。(実費)

LinkIconヤマヴィカスコープ座「映像の詩学」シリーズ


2010年1月16日(土) 18:30開場 19:00開演 参加費3,000円(ドリンク付)

太宰×琵琶 文芸を語り、奏でる夕べ

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有馬眞胤一人芝居『走れメロス』太宰治原作 津軽三味線:エイコ

谷中琵琶Style『春の息吹』 薩摩琵琶奏者:川嶋信子・久保田晶子

●出演者プロフィール
走れメロス3.jpg有馬眞胤(ありままさたね):劇団雲、劇団四季を経て現在フリー。蜷川幸雄演出の「近松心中物語」「リア王」「王女メディア」、劇団四季の「異国の丘」など数多くの舞台を踏む。テレビ(「あぐり」「太陽にほえろ」他)、映画(「まぁだだよ」「おろしや国酔無譚」「saru phase three」他)でも活躍。近年は文芸作品に題材をとり「発露」と題した独自のシリーズを開始。エイコの津軽三味線を効果的に使った一人芝居に挑んでいる。

takebayashi400x300.jpg谷中琵琶Style(やなかびわスタイル):一人でも多くの人に琵琶に出会って欲しい、そんな思いから琵琶奏者の川嶋信子と久保田晶子が2006年に立ち上げた企画。演目は創作語りやアレンジもの、 古典などを組み合わせて構成。琵琶という楽器の可能性を追い求めている。特に二人での琵琶語り(演奏)は他に例を見ない。情緒ある谷根千界隈を拠点に活動。

photo by 伊藤裕

11月14日(土) 18:30開場 19:00開演 参加費2,800円 ※要予約

ピアノのおはなし

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11月6日(金)18:30開場 19:00開演 3,000円 ※要予約

晩秋の彩り

~アコーディオンとヴァイオリンによる音紡ぎ~

yh-1S.jpg 表参道に秋の深まりを告げる、アコーディオンと弦の調べ。
豊かに、そして哀愁いっぱいにヘムスロイド(手工芸)のギャラリーを彩ります。

出演
かとうかなこ(クロマティックアコーディオン)
大森ヒデノリ(ヴァイオリン、マンドーラ)

■2009年11月6日(金)19:00開場/19:30開演
■会場:YHIギャラリー
東京都渋谷区神宮前4-3-16ヤマナシ ヘムスロイド内 tel.03-3470-3119
→東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より、徒歩2分。
■料金:3,000円(全自由席、40名様限定)※要予約
■ご予約:ヤマナシ ヘムスロイド mail@yhi1971.com tel.03-3470-3119
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)



かとうかなこ (クロマチック・アコーディオン)

大阪府豊中市出身。4歳からアコーディオンをはじめる。17歳にしてアコーディオンコンクール総合優勝を果たす。高校卒業後フランスに渡り、パリと オーベルニュ地方に併せて4年留学。「全仏コンクール」でも第1位を獲得する。ソロアルバムを5枚リリース。アルバムの楽曲は、多くのテレビ番組で取り上げられている。自らの感情を委ねるように、蛇腹と呼吸を合わせながら風景の浮かぶ 演奏を続けている。80歳を過ぎても演奏し続ける事が目標。楽器たちには、愛称をつけステージでも メンバーとして紹介している。

LinkIconhttp://www.katokanako.com/

大森ヒデノリ(ヴァイオリン、マンドーラ)

スウェーデンやアイルランドの伝統音楽に欠かせないフィドル(ヴァイオリンの俗称)奏者としては国内屈指の存在。これまでに数々の北欧、ケルト音楽のトップ・プレーヤーとコンサートや音楽祭で共演。2007年8月にファースト・アルバム『白夜弦想』をリリース。おそらく邦人初の本格的な北欧のコンセプトアルバムとして高い評価を得ている。また独自のメソッドによる伝統音楽のワークショップやレッスンには定評があり、初心者からプロを目指す演奏家までのよき指導者となっている。

LinkIconhttp://www.omorihidenori.com/

10月24日(土)、25日(日) 展示 無料 ライブ 各日3,500円 2日間通し券6,000円 ※要予約

Bossaart

中村善郎×中嶋香織×YUYA

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中村善郎+YUYA+中嶋香織=BOSSART
幸せな出会いから交流を重ねてきた3人のアーティストが織りなす
ギャラリーならではのボサノヴァ・コラボレーション
風景の見える演奏、リズムが躍動するアート
完全生音による楽器と声の音場を、観て聴いて堪能する2日間

10月24日(土)
展示/10:30〜17:00
ボサノヴァ・ライヴ/18:00open, 19:00start,
中村善郎(ギター、ヴォーカル)、坂上領(フルート)
最もボサノヴァ的な楽器との、綾なす旋律の美しさを楽しむ

10月25日(日)
展示/10:30〜15:00
ボサノヴァ・ライヴ/16:00open, 17:00start,
中村善郎(ギター、ヴォーカル)ソロ・ライヴ
声とギター、究極のかたちでボサノヴァの神髄をたっぷりと

*両日とも終演後、懇親会を開催。


会場/表参道ヤマナシ ヘムスロイド
料金/各日¥3,500、2日間通し料金¥6,000(全席自由、ドリンク付)
懇親会参加費¥1,000
各日定員40名・要予約

ご予約・お問合せ
ヤマナシ ヘムスロイド
Tel.03-3470-3119(10:30〜18:30、土曜日18:00まで。日・月・祝休)
mail@yhi1971.com

出品者、演奏者プロフィール

中村善郎(なかむら よしろう)/ボサノヴァ・アーティスト
77〜79年ブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、ポルトガル語によるオリジナル曲も作り始める。15作のリーダー・アルバムのほか、FM・TV、コマーシャル、映画音楽などで活動。ジャンルを問わず様々なアーティストと交流、楽曲提供も多数。またプロデューサー、ライター、ナレーターとしても定評がある。抑制の効いたヴォーカルと端正なアコースティック・ギターの演奏は海外でも評価が高い。最新作は自身による多重録音を駆使したソロ・ボサノヴァ・アルバム『音と語れば』
LinkIconhttp://www.yoshiro.jp

YUYA/きりえアーティスト
武蔵野美術大学建築科卒業。2005年より切り絵の活動を開始。詩集の挿画やフリーペーパー、チラシのイラストなどを手がける。2007年より「ちょっきんきりえ展」を開催。2008年5月「ちょっきんきりえ展vol.2 絵+音楽+インテリア」を、同年12月「ちょっきんきりえ展vol.3 おいしいコンポジション」を共に天童木工PLYにて開催、多くの来場者を得る。vol.3は巡回展として新潟・長野・表参道・群馬でも展示、各地で好評を博す。<人がにっこりする絵>をテーマに大好きな音楽を聴きながら、日々作品を制作している。
LinkIconhttp://chokkin-kirie.blog.so-net.ne.jp/

中嶋香織(なかじま かおり)/アートディレクター・イラストレーター
多摩美術大学デザイン科卒業。デザイン事務所ワンダフルにてアートディレクターをつとめ、2005年に独立。料理書・文芸書から児童書・絵本まで多くの装丁装画を手掛け、女性誌などのエディトリアルデザインも担当。また、アルバムジャケットなどでも幅広く活動。主な装丁作品には、カーネギー賞受賞作「グリーン・ノウ物語」シリーズ、ニューヨークタイムズベストイラスト賞受賞作「シモンのおとしもの」などがある。悠然として品のあるリラックスした作風が好み、自家菜園で季節を楽しみつつ創作に励む。
LinkIconhttp://www.nakaori.com/

地球横断「犬猫ものがたり」浅岡恵写真展・特別企画「地中海の笛」

浅岡恵ギャラリートーク&ギリシャ・バルカン半島の羊飼いの音楽

10月16日(金) 19:00スタート 3,000円(1ドリンク付) ※要予約

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開催日時:10月16日(金) 18:30開場 開演19:00
参加費 一般3,000円 1ドリンク付 ※要予約
会場:YHIギャラリー 定員40名

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出演者 
トーク&スライド 浅岡恵
カヴァル・ネイ  石田秀幸
サズ・タンブーラ 石田美香

YHIギャラリーで開催中の浅岡恵写真展「地球横断・犬猫ものがたり」の開催に合わせ、バルカン半島全域で演奏されている「斜めの笛」の演奏者をお招きし、演奏会を開催します。
動物カメラマン浅岡さんの撮影フィールドは、ギリシャをはじめ、全世界に広がります。世界に生きる犬猫と、共に生きる人々に思いをはせつつ、不思議な旋律に身をゆだねてみてください。

●演奏者プロフィール
Profile_Hide_mono2.jpg石田秀幸
1971年生まれ。慶應義塾大学文学部在学中より、アンデスの笛ケーナの演奏を始め、多数のライブ、イベントに出演、また数回のTV出演を経験する。1999年よりカヴァル、ネイなどの斜めに構える笛の魅力に惹かれ、独学を始める。2003年9月より1年間、トルコのイスタンブールに滞在。トルコ、ブルガリア、マケドニアにて現地奏法を学ぶ。2004年9月に帰国後、2つのグループ「バルカノータ」「オスマノータ」の活動を開始。また、北欧・東欧のトラッド、オリジナル曲を演奏するグループ「ナカトルマ」のメンバーとしても活動中。

活弁+朗読で楽しむ編みメーション”

10月3日(土) 18:00開場 18:30開演

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チラシ裏.jpg

ミモザ・ギャラリーで9月29日から10月4日まで開催されるやたみほさんによる「毛糸の森の物語」の関連企画です。
片岡一郎さんによる活弁と、和田カヨさんによるナレーションで、ほっこりかわいい、やたみほさんの編みメーションの世界をお楽しみください。

196.JPG当日の様子201.JPG

LinkIcon片岡一郎さんインタビューサイトへ

開催日時:10月3日(土)18:00開場 18:30開演 (20:00終演予定)
参加費:一般2,500円 小・中学生1,000円 幼児は無料 (紅茶&お土産つき)
定員:40名 ※要予約
予約・問い合わせ先:ヤマナシ・ヘムスロイド
TEL 03-3470-3119 E-mail maii@yhi1971.com

※終演後、20:30までミモザ・ギャラリーの展示をご覧いただけます。
終演後、懇親会を開催いたします(20:30~22:00 参加費実費)。

LinkIconミモザ・ギャラリーイベント情報

朗読劇「アップルパイの午後」

朗読・活弁 澤登翠  ギター 湯浅ジョウイチ

2009年9月26日(土)開演19:00~ 3,000円(1drink付)
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刺繍文様のような物語と、
女性弁士による華麗な話芸。
「二人の翠」が織り成す
文芸と映画の芳ばしい秋のソワレ。

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★特別同時上映
「モダン怪談100,000,000円」(1929年 松竹)

DVD上映 協力 NPO法人映画保存協会

Program
1 朗読劇「アップルパイの午後」原作:尾崎翠
 朗読:澤登翠 ギター:湯浅ジョウイチ
       < 休憩>
2 トークセッション「言葉と映画」
3 活動写真「モダン怪談100,000,000 円」
 活弁:澤登翠 ギター:湯浅ジョウイチ
★終了後懇親会を開催します。(参加費1,000 円)

会場:ヤマナシ ヘムスロイド YHIギャラリー
出演:朗読・活弁・澤登翠 ギター・湯浅ジョウイチ
時間:18:40開場/19:00開演
料金:3,000円(ドリンク付き、全自由席/40名様限定 要予約)

ご予約/お問い合わせ:ヤマナシ ヘムスロイド 
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

出演者プロフィール

sawato_midori澤登翠(さわとみどり) 
日本における女性活動写真弁士の第一人者。東京生まれ。伝統話芸「活弁」の継承と発展に努め、海外でも多数公演。日本映画ペンクラブ賞、文化庁芸術祭優秀賞他受賞。邦画から洋画まで5百作以上のレパートリーを持つ。映画好きだった文筆家尾崎翠(1896〜1971)への共感はひとしお。


「十数年前のこと、『第七官界彷徨』を初めて読んだ時、尾崎翠の『言葉を結晶化する』才能に喫驚してしまいました。以来、翠の独特な言葉の宇宙に魅了されてきました。」

LinkIconhttp://www.sawatomidori.com/

湯浅ジョウイチ(ゆあさじょういち)
ギター奏者。福島県生まれ。武蔵野音楽学院でジャズギター専攻。D.W. グリフィス監督作品の音楽制作を機に無声映画の楽士となり、楽団カラード・モノトーンを結成。著書に「ロック・ギタリストのためのJ.S.バッハ曲集」などがある。


「森の国のものがたり」~ヨーロッパ伝統音楽の世界

2009年8月1日(土) 開演19:00 3,000円(1drink付) 要予約


004.JPG013.JPG018.JPG016.JPG055.JPG当日の様子。アンナとラーバン展の中で和やかに開催されました。

妖精が棲み、貴族たちが馬を駆った「森」。
古くから夏には祝祭がひらかれ、
恋人たちが愛を語り合う特別な場所でした。

伝統音楽/古楽の第一線で活躍する3人の演奏家が
「森」をテーマに展開する歌と舞曲の数々をお楽しみください!

演奏予定曲:
サリーガーデン、アイルランド、スウェーデンの舞曲ほか

会場:ヤマナシ ヘムスロイド YHIギャラリー
出演:奈加 靖子(ヴォーカル)、庄司 祐子(ティン・ホイッスル、リコーダー)、大森ヒデノリ(フィドル)
時間:18:40開場/19:00開演
料金:3,000円(ワンドリンク付き、全自由席/40名様限定要予約)

ご予約/お問い合わせ:ヤマナシ ヘムスロイド 
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

奈加 靖子 (なか やすこ)ヴォーカル
naka元宝塚歌劇団花組。退団後、上京し商業演劇の世界へ。舞台女優として、ダンサーとして活躍する。また、1994年よりボーカリストとしてライブ活動を行う。
1998年より子供の頃から慣れ親しんでいたアイルランド音楽を本格的に始める。2004年にはアイルランドへ短期留学。現地にて伝統的な歌唱法を学ぶ。後、アイルランド関連のイベントに多数出演。アイリッシュハープ、最近ではアイリッシュダンスを学び始める。
2007年10月、アルバム「 Windfall」にて歌手としてメジャーデビュー。
LinkIconhttp://www.eastvillage.jp/nakayasuko/

庄司 祐子(しょうじ ゆうこ)ティン・ホイッスル、リコーダー
shojiティン・ホイッスル、リコーダーを安井敬氏に師事。1994~96年、全日本リコーダーコンテストにおいて金賞を受賞。国内及び海外で演奏活動を行う他、NHK教育TVやラジオなどに出演。クラシック、ポップスなどジャンルを問わずCD参加多数。リコーダー奏者として活動していくうち、アイルランドの笛ティン・ホイッスルと出会い、2000年頃より演奏を始める。首都圏のアイリッシュ・パブでのライブや、サッカー・ワールドカップ、アイルランド大使館など主催のイベント、レコーディング参加など、ホイッスル奏者、及び指導者として幅広く活動する。2007年、ソロアルバム「Feeling Irish Whistle」をリリース。
LinkIconhttp://shojiyuko.com/

大森ヒデノリ(おおもり ひでのり)フィドル
omori3.jpgアイルランドやスウェーデンの伝統音楽に欠かせないフィドル奏者としては国内屈指の存在。これまでに数々のケルト、北欧音楽のトップ・プレーヤーとコンサートや音楽祭で共演。2007年8月にファースト・アルバム『白夜弦想』をリリース。おそらく邦人初の本格的な北欧のコンセプトアルバムとして高い評価を得ている。また2008年1月~3月にオンエアされたTBSドラマ『エジソンの母』のサントラにアイリッシュ・フィドル奏者として参加するなど、活躍の場を広げている。
LinkIconhttp://www.omorihidenori.com/

イルバサロン・ジャズナイト

7月4日(土)開演19:00 3,000円 要予約

008.JPG004.JPG012.JPG当日の様子



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7月最初の土曜日、ジャズピアニスト、北條直彦さんによるジャズナイトを開催します。北欧サロンで、心地よい大人のジャズを。

■演奏者
北條直彦:ピアノ
池田聡:ベース

■演奏曲目
・Moon River
・Moonlight in Vermont
・荒城の月 Original Jazz Version
・いつか王子様が

会場:ヤマナシ ヘムスロイド YHIギャラリー
7月4日(土)18:45開場 19:00開演
参加費:3000円(1ドリンク付) 要予約

ご予約/お問い合わせ:ヤマナシ ヘムスロイド 
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

演奏者プロフィール

北條直彦(ピアノ、作曲、編曲)
hojo_naohiko東京藝術大学卒業。学生時代にビル・エヴァンズを聴いたのをきっかけにジャズピアノを始め、ピアノトリオや小編成のグループで活動。その後教育活動、作編曲活動を経て90年代から演奏活動を再開。国際音楽の日IMDジャズフェスティバル(1996)、横浜旭区ジャズフェスティバル(2001)、NHK FMセッション505(2003)、CS放送ミュージックバード(2004)等に出演。「The Trio Waltz for Debby~Homage to Bill Evans」「The Trio Ⅱ Conception」「Trio X.O Invitation」等のCDアルバムも発表。IAJE(国際ジャズ教育者協会)日本支部常任理事、同機関紙「Jazz today」編集長などを経て、現在日本音楽舞踊会議理事、同公演局長、日本現代音楽協会会員、電子キーボード学会会員。昭和音楽大学等で教鞭をとる。


池田聡(ベース)
ikeda_satoshi昭和45年生まれ、神奈川県出身。父はベーシストの池田芳夫氏。ジャズピアノを高瀬アキ氏、弘勢憲二氏に師事。平成6年、中央大学卒。平成11年、ベースソロライブ開催、平成15年NHK-FM「セッション505」出演。平成17年「ジャズ批評」125号、バードマン幸田氏による「要注目のミュージシャン」にて紹介される。平成19年11月、ニューカレドニアのジプシージャズ・フェスティバル ニューカレドニアに福島久雄ジプシー・スウィング・プロジェクトにて出演。現在、自己のグループ、ソロのほか、さまざまなセッションに参加。ルフォスタ(渋谷)、BEATec(大久保)にてベース講師を務める。

ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学シリーズ序説「光の綺術」

5月9日(土)開演19:00 2,000円 要予約


008.JPG026.JPG当日の様子

光と影を幻想的な映像美に昇華させる山田勇男監督の短篇映画がイルバ・サロンに登場。
スウェーデンで撮影された『郷愁』他を特別上映!
北欧神話に通じるような、夢の気配を贈ります。

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ヤマヴィカスコープ座
映像の詩学シリーズ序説

「光の綺術」

山田勇男のプライベートフィルム

5月9日(土)開映 19:00~
会場:YHIギャラリー 入場料 2,000円 1ドリンク付 ★要予約

★上映プログラム★
●明石/12分/2008
●ライオンと菫/20分/1986(サンフランシスコ篇)      
●Augenblik/10分/1986
●僕の失楽園/5分/1986
●郷愁/30分/2004(スウェーデンロケ)     

※上映後、作家トークがあります。

LinkIconヤマヴィカスコープ座のイベントページへ

プロフィール

山田勇男(やまだいさお)
1952年、北海道生まれ。
74年、演劇実験室天井桟敷に入団。寺山修司監督作品映画の美術・衣装デザインを担当。77年、札幌にて漫画家・故湊谷夢吉らと銀河画報社映画倶楽部を結成。稲垣足穂の「一千一秒物語」をモチーフに製作した処女作『スバルの夜』が、オフシアター・フィルムフェスティバルに入選。
以降、現在まで8mmフィルムを中心に、夢・気配・影など詩的イメージと夢と現実の境界線をモチーフにノスタルジックな映像世界を紡ぎだしている。
また初の35mm映画『アンモナイトのささやきを聞いた』(92年ユーロスペース製作)がカンヌ国際映画祭批評家週間招待、『月球儀少年』(2000年・札幌映画製作実行委員会)はオーバーハウゼン短編映画際に出品され買い上げとなった。


予約・お問い合わせ先
ヤマナシ・ヘムスロイド 03-3470-3119

「スウェーデンの民族楽器を奏く」

4 月29 日(水・祝) 開場15:30 開演16:00

090429LjudLir01-s.jpg本番直前の音あわせ090429LjudLir03-s.jpg北欧刺繍に囲まれた空間で。090429LjudLir02-s.jpgスウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ。090429LjudLir05-s.jpgユード・リールの皆さん。民族衣装が素敵でした。

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木製のキーで弦を押さえ弓で演奏するスウェーデンの鍵盤付きヴァイオリン、ニッケルハルパは、スウェーデンの50 クローネ 紙幣の裏にも描かれているスウェーデンの伝統楽器です。この ニッケルハルパと、フィドル(ヴァイオリン)を演奏する日本人 グループ、ユード・リールの演奏会が、北欧の織物と刺繍が飾 られた表参道の北欧ギャラリーで開催されます。 ユード・リールのメインメンバーの牧野由美子さんはストック ホルムに生まれ、ストックホルムに育ち、ヴァイオリンを8 歳から学んできた本格的なスウェーデンの伝統音楽演奏者。最近で は日本での演奏の機会も増えてきています。 共鳴する美しい弦の響きと、どこかなつかしい北欧の民族音楽 の世界を、ぜひお楽しみください。

「スウェーデンの民族楽器を奏く」

4 月29 日(水・祝) 開場15:30 開演16:00
会場:YHI ギャラリー
〒150-0001 渋谷区神宮前4-3-16 ヤマナシ ヘムスロイド内
TEL 03-3470-3119 FAX 03-3470-2669
参加費:2,000 円 全席自由
出演:Liud Lir ユード・リール
(メンバー:牧野由美子、緒方奈々、緒方啓史、ユギ)
ご予約:ヤマナシ ヘムスロイドまで。 
TEL. 03-3470-3119 FAX.03-3470-2669

プロフィール
ym01.jpg牧野 由美子/ スウェーデンの首都・ストックホルムに生まれ、ストックホルムで育つ。八歳からヴァイオリンを習い始め、クラシックを主体に学びながら、九歳から参加した校内オーケストラの指揮者・Ronnie Larsson(*)に強く影響を受け、彼の得意とするスウェーデン・アイルランド民俗音楽への道を開拓。二十歳よりニッケルハルパを始め、生活に根ざした民俗音楽を学び続けている。 これまで同校主催の演劇・デモンストレーションの他、ストックホルムを中心とする数々の音楽祭に出演。来日の機会も多く、日本での活動の幅を広げている。
*Ronnie Larsson/ スウェーデンVastmanland 地方出身の音楽教師・作曲家・縦笛奏者。民俗音楽の他にもルネサンス・バロック音楽等手がける分野は幅広く、2005 年には音楽教師として王立音楽大学より賞を受けている。


080105-170011.jpg緒方 奈々/ 桐朋学園大学ピアノ専攻。これまで千葉日報社主催ちば音楽コンクールを始め、各地のコンクールに入賞、コンサート・新人演奏会等に出演。卒業後、ピアノでの演奏活動を続ける傍ら、ニッケルハルパと出会い、鍵盤でありながら弦楽器であると言う面白さに衝撃を受け、日本での知名度を高める事を目指している。日本ニッケルハルパ協会会員。

岡本茜サロン・ライブ「Musical Songs」

3月22日(日)16:00~ 19:00~ 

イルバ・サロン プレミアム企画

Akane Okamoto & Arihiro Sugiyama02-032009 085.jpg
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「ミー&マイガール」「レ・ミゼラブル」「ウエストサイド・ストーリー」・・・。
大劇場でお馴染みのミュージカル・ナンバーを中心に、元タカラジェンヌ茜さんがお届けする、サロン・ライブ。
ゲストは「ミス・サイゴン」などの舞台でも活躍する杉山有大氏。
透明な歌声とはじける笑顔、踊りたくなるようなメロディ。
表参道の北欧ギャラリーで、本物に触れる贅沢なひとときを。

《演奏曲目》
『エリザベート』『ミー&マイガール』『レ・ミゼラブル』『グランド・ホテル』『ウエストサイド・ストーリー』 『モーツァルト!』などから、選りすぐりのミュージカル・ナンバーをお届けします。

マチネ16:00~ ソワレ19:00~
一般5,000円 YHI友の会4,500円 
1ドリンク付 ★要予約

YHIギャラリー
〒150-0001 渋谷区神宮前4-3-16
ヤマナシ ヘムスロイド内
Tel.03-3470-3119 Fax.03-3470-2669
http://yhi1971.com


<プロフィール>
岡本・カミンスキー・茜

Akane Okamoto
おかもと・カミンスキー・ あかね
ポーランド系スウェーデン人の父と韓国系日本人の母の元、スウェーデンで生まれる。宝塚音楽学校に首席で入学、宝塚歌劇団雪組でさまざまな舞台に立つ。退団後オリジナルライブを開催しながら、「赤毛のアン」の主役ほか「ジキルとハイド」「フラガール」「シラノ」(2009年5月日生劇場)など多くの舞台で活躍中。

LinkIcon岡本茜さんHP

ゲスト:杉山有大 すぎやま ありひろ

Arihiro Sugiyama大阪府出身。大阪芸術大学芸術学部卒業。舞台を中心に活躍中。おもな出演作は「ミス・サイゴン」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「十二夜」「ルドルフ」「ミー・アンド・マイガール」(2009年6月帝国劇場)など。「ペテン師と詐欺師」「ラ・カージュ・オ・フォール」で岡本茜さんと共演。

LinkIcon杉山有大さんHP


真木恭子 まき きょうこ (ピアノ)

Kyoko Maki東京音楽大学ピアノ専攻卒業。同大学研究生ピアノ伴奏者コース修了。日本オペレッタ協会をはじめとする数多くの公演に演奏で参加。

2月14日(土) 14:00~ 

道下匡子 スペシャルトーク



道下写真カラー-1.jpg蓮如賞優秀作受賞作家、道下匡子さんの 新刊「ブルー・アワー」(三一書房)発刊記念トークショーを開催します。書籍は全国の書店及びYHI表参道ショップ(サイン本有り)にて好評発売中!

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2月14日(土)14:00~
会場:ヤマナシ・ヘムスロイド2F刺繍教室
参加費:一般1500円 友の会1000円
※この会は道下さんの最近の著作を読まれた方を対象としています。


<プロフィール>道下匡子 みちしたきょうこ 

作家、翻訳家。1942年、樺太(現サハリン)生まれ。ウィスコンシン大学卒。著書は最新作『ブルー・アワー』の他に第2回ノンフィクション文学賞蓮如賞 を受賞した『ダスビダーニャ、わが樺太』(河出書房新社)、訳書にローリー・ライル著『ジョージア・オキーフ──崇高なるアメリカ精神の肖像』 (PARCO出版)、グロリア・スタイネム著『ほんとうの自分を求めて──自尊心と愛の革命』(中央公論新社)、グロリア・スタイネム著、ジョージ・バリ ス写真『マリリン』など他多数。

2月6日(金) 15:00~ 大森ヒデノリ スウィディッシュ・フィドル・ライヴ!

~スウェーデンの伝統楽器、ニッケルハルパとの共演

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omori.jpgスウェーデンを中心に北欧~アイリッシュまで、フィドル(ヴァイオリンの俗称)の第一人者、大森ヒデノリさんによる金曜昼下がりのコンサート。11月に引き続いての登場です。ゲストにニッケルハルパ(スウェーデン・ウップランド地方特有の民族楽器)奏者、鎌倉和子さんをお迎えし、現地での民族音楽/舞踊や生活について、楽しいお話を交えながら、フィドル/ニッケルハルパの魅力を余すところなく紹介します。

素敵なテキスタイルに囲まれた響きのいいギャラリーで、マイクを通さない透明で深みのある音色のハーモニーをお楽しみください。

会場:ヤマナシ ヘムスロイド YHIギャラリー
出演:大森ヒデノリ(フィドル)
    ゲスト:鎌倉和子(ニッケルハルパ)、鎌倉博史(ボタン式アコーディオン)
時間:14:30開場/15:00開演
料金:3,000円(全自由席、30名様限定・要予約)

ご予約:ヤマナシ ヘムスロイド tel.03-3470-3119
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)
fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

大森ヒデノリ 伝統音楽ワークショップ

響きのいいギャラリーで北欧/アイルランドの伝統音楽を一緒に演奏しませんか? 20名様限定です。

■会場:東京 表参道 ヤマナシ ヘムスロイド
■チューター:大森ヒデノリ(フィドル)
■時間:18:30開場/19:00スタート
■ワークショップ
・スウェーデン/アイルランドのダンス音楽をそれぞれ1曲ずつ、合計2曲を一緒に覚えましょう。
・簡単なメロディをとれる方なら、どなたでも参加可能です。
・フィドル(ヴァイオリン)を対象としていますが、それ以外の楽器でのご参加も可能です。
・できれば録音/録画機材を持ってきてください。
・見学のみのご参加も可能です。
■料金:3,000円(見学 1,500円)(20名様限定要予約)
■ご予約:テイクセブン
tel.090-1679-6163(大森) omori@take7.jp

大森ヒデノリ/フィドル
北欧/ケルト圏を中心にヨーロッパの伝統音楽をフィドルの演奏を通じて紹介。現地プレーヤーとコンサートや音楽祭で共演する機会も多い。2007年8月に北欧コンセプトアルバム『白夜弦想』をリリース。2008年3月までオンエアされていたTBSドラマ「エジソンの母」のサウンドトラックにアイリッシュ・フィドル奏者として参加するなど活躍の場を広げている。
LinkIconhttp://www.omorihidenori.com

鎌倉 和子/ニッケルハルパ
スウェーデンの"エリック・サールストロム民族音楽研究所"に留学し、ニッケルハルパとスウェーデンの民族音楽、踊りを学ぶ。帰国後は全国各地での講座やダンスの講習会などで、アコーディオン奏者の夫・鎌倉博史と共に、踊りを含めたトーク&演奏活動を続け、ニッケルハルパの普及に努めている。日本ニッケルハルパ協会会長。北欧文化協会会員。日本フォークダンス連盟公認指導者。
LinkIconhttp://harpare.exblog.jp/

ニッケルハルパについて
009.JPGスウェーデンの伝統楽器。その歴史は14世紀にまでさかのぼり、北ヨーロッパの各地にその存在の記録を残しているが、何故かスウェーデンのウップランド地方にのみ伝承され続けた。最大の特徴は、鍵盤を押しておいて弓で音を出すそのスタイルと、4本の演奏弦と12本の共鳴弦を持つことによって奏でられる美しい音色である。素朴だが深みのあるその音色は、聴いている人の心をどこか懐かしい気持ちにさせる。
LinkIconhttp://www.nyckelharpajapan.org/

1月31日 18時~20時 市村朋子ピアノの夕べ  

生きる歓び・舞音 “シューベルトの生誕を祝して”

Tomoko DI 31012009 008.jpg当日の様子。繊細で力強く、豊かな演奏を披露してくださいました。Tomoko DI 31012009 014.jpg音楽への思い。シューベルトへの思い・・・。朋子さんのトークはサロンコンサートならでは。
Tomoko DI 31012009 025.jpgたくさんのお客様にご来場いただきました。


Wien Budapest 042007 012.jpgシューベルトの生家(ウィーン9区)
Wien Budapest 042007 013.jpgシューベルト生家に残されているピアノ(ウィーン)

日時:1月31日(土) 18時~20時
料金:3000円(友の会割引:2800円) ワイン付
申込先:ヤマナシ・へムスロイド YHIギャラリー 03-3470-3119

演奏曲目

_I1D8550.jpgアルバン・ベルグ
ピアノ・ソナタ ロ短調Op.1

ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調Op.28 「田園」

シューベルト
12のドイツ舞曲(レントラー)Op.171 D.790

シューベルト
ピアノ・ソナタ第13番イ長調 遺作 D.664

<プロフィール>

市村・ディットマン 朋子(ピアノ)
桐朋学園大学卒業後、ミュンヘン国立音楽大学にてゲルハルト・オピッツ氏に師事。本年度NHK「スーパーピアノレッスン」の講師も務めたマリア・ジョアオ・ピレシュ女史のもとでも研鑽を積み高い評価を得る。ゼーリゲンシュタット市立音楽学校で講師を経て、ソロ、室内楽の演奏ほか歌曲伴奏者としてもドイツと日本を中心に活躍中。2006年には東京国際フォーラムにて熊谷弘指揮による第九のコンサートで、ベートーベンの「皇帝」を繊細かつ力強い演奏で5000人の聴衆を魅了した。特にシューベルト・ピアノ曲の解釈は高く評価されているだけでなく、2008年よりシューベルト・チクルスを開始し、このウィーン生まれの音楽家の魅力を探求し続けている。

コンサート評より( 抜粋)

「極めて繊細で、シャンパンの如く澄んだ演奏 〜 少なめのペダルで、鳥のように軽いタッチ」(南ドイツ新聞)
「目も眩むような演奏 〜 ピアノの名人は感動を呼ぶパフォーマンスを、コンサート・シリーズ『ヤング・ステージ』に持たらした。」 (オッフェンバッハー・ポスト紙)
「イチムラの演奏には、聞き耳をそばだてさせる強烈さがあり、聴衆が魅了されるのも無理もないであろう。」 ( ヴィースバーデナー・クリーア紙)

12月21日(日)15:00~

◎Praxinoscope◎ 「映画ことはじめ ―鏡の中の映画館―」 

イルバ・サロン クリスマス☆スペシャル企画

LinkIconフライヤー

015.JPG当日の様子。プラキシノスコープって?

036.JPG16mmとDVDでビーズアニメや、古い日本のアニメなどを上映。

12月21日(日)15:00~18:00
会場:YHIギャラリー
参加費:2000円(15歳以下1000円)

MOLAMOLA praki.JPG
写真が発明され、残像の研究が盛り上がった19世紀
フランスのエミール・レイノーがプラキシノスコープという映像装置を発明しました。
残像効果を使って動画を見られるという、魔法のような出来事でした。
それは今の映画の映写装置とフィルムの原型ともいえます。
手作りのプラキシノスコープを回しながら、そんな映画のはじまりを体験してみませんか。

第1部 15:00~16:30 ワークショップ
「プラキシノスコープでアニメーションをつくろう!」
実際にプラキシノスコープをつかって、自分のアニメーションをうごかしてみましょう。
プラキシノスコープ用のフィルムを描いて作ってアニメーションの原点を体験します。
小さな上映のおまけつき。映画のしくみを映写機をつかって説明します。

=15分休憩=

第2部 16:45~18:00 プラキシノスコープのおはなし
「アニメーション、映画、エミール・レイノーの無限の夢」

ショートフィルム上映

世界で始めてカラー動画をスクリーンに上映した知られざる映像作家
レイノーの発明をたどりながら、もうひとつの映画の起源をさぐります。
とっておきの初期映画・アニメーション作品の上映もお楽しみに!

参加費:2000円(15歳以下1000円。)ー 材料費込。北欧菓子付。
どちらか一部に参加の場合は各1000円(小学生以下は半額。3歳以下は無料。)

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<プロフィール>
Mola Mola Project

映画の可能性を探るべく井上達夫と郷田真理子により2007年4月にスタート。
短編映画およびプラキシノスコープなど映画装置の製作を行っている。

井上達夫

工作家、ソフトウェアプログラマー。近年はパフォーマンス・ユニットPort B を中心に演劇関係の舞台技術者としても活動中。

郷田真理子

映画フィルムの仕事に携わりながらNPO法人映画保存協会で映画の里親プロジェクトを担当。Port Bの映像制作にも携わりつつ、海外の映画祭やFIAFサマースクールにも参加して映画保存の研究を続ける。

12月3日(水)18:30~

山梨幹子 ギャラリートーク「北欧の手づくりクリスマス」

006.JPG12月3日は山梨先生のアレンジによる素敵なテーブルセッティングがされた2階の教室で山梨先生のトーク。 キャンドルの灯りの中、リラックスしたムードで、スウェーデンのクリスマスや、山梨先生の出会った素敵な暮らし方をお話いただきました。


冬の足音が聞こえてくると、スウェーデンの家庭ではクリスマスを迎えるための準備が始まります。
素敵な手づくりのあふれる北欧のクリスマスの過ごし方をご紹介します。

当日はナッツの入った北欧のクリスマスのホットワイン「グレッグ」をご用意。ジンジャークッキーと共に、お楽しみいただく予定です。

トーク:山梨幹子(ヤマナシ・ヘムスロイド主催)
18:15 受付開始 18:30 スタート 
参加費:1500円
定員 30人 ※ご予約ください

11月12日・13日

「スカンジナビアからの便り
    ~大森ヒデノリ フィドルコンサート」

北欧伝統音楽の第一人者によるアコースティック・コンサート。
素敵なテキスタイルに囲まれた響きのいいギャラリーで、
温かいフィドルの音色をお楽しみください。

■出演:大森ヒデノリ(フィドル、フィーデル)、岡崎 泰正(ギター)
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■会場:東京 表参道 ヤマナシ ヘムスロイド
東京都渋谷区神宮前4-3-16 tel.03-3470-3119
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より、徒歩2分。

■時間:18:30開場/19:00開演
■料金:3,000円(全自由席、40名様限定要予約)
■ご予約:ヤマナシ ヘムスロイド
tel.03-3470-3119
(10:30~18:30、土曜日は18:00まで。休日:日・月・祝)
fax.03-3470-2669 mail@yhi1971.com

2008/11/13(木)

大森ヒデノリ 伝統音楽ワークショップ

今年6月に開催し好評を博した伝統音楽ワークショップを再び!
響きのいいギャラリーで北欧/アイルランドの伝統音楽を一緒に演奏しませんか? 20名様限定です。

031.JPG6月のワークショップの様子036.JPG


■会場:東京 表参道 ヤマナシ ヘムスロイド
東京都渋谷区神宮前4-3-16 tel.03-3470-3119
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」A2出口より、徒歩2分。

■チューター:大森ヒデノリ(フィドル)
■時間:18:30開場/19:00スタート

■ワークショップ
・スウェーデン/アイルランドのダンス音楽をそれぞれ1曲ずつ、合計2曲を一緒に覚えましょう。
・簡単なメロディをとれる方なら、どなたでも参加可能です。
・フィドル(ヴァイオリン)を対象としていますが、それ以外の楽器でのご参加も可能です。
・できれば録音/録画機材を持ってきてください。
・見学のみのご参加も可能です。

■料金:3,000円(見学 1,500円)(20名様限定要予約)

■ご予約:テイクセブン
tel.090-1679-6163(大森) omori@take7.jp

10月18日(火)

ムニ・スリヴァスタヴァ 「SPIRIT AND LIFE-精霊と命」展関連イベント

「アーティストトークとインド古典舞踊&音楽の夕べ」

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10月18日に開催されたムニさんのギャラリートークとインド音楽とインド舞踊の夕べ。通訳は山梨先生。インドシルクとインド舞踊の、幻想的なコラボレーションとなりました。


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「日本への敬意」(3部作)ムニ・スリヴァスタヴァ

「アーティストトークとインド古典舞踊&音楽の夕べ」
織物の都ベナレスで生まれイギリスに暮らすアーティストの、創造の源は・・・?ゲストは、気鋭のインド音楽演奏者、寺原太郎氏とシェン・フリンデール氏、若手インド舞踊家の前田敦子氏。精神性の高いムニさんの作品とのコラボレーションをお楽しみください。

10月18日(土)18:30~ 会費:2000円
 ムニ・スリヴァスタヴァ(テキスタイル・アーティスト)
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 寺原太郎(バーンスリー奏者)、シェン・フリンデール(タブラ奏者)
 前田敦子(カタックダンサー)

 ナビゲーター&通訳:山梨幹子

 定員:40名 ※ご予約はヤマナシ・ヘムスロイドまで。
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お問い合わせ:ヤマナシ ヘムスロイド  YHIギャラリー
TEL.03-3470-3119 FAX.03-3470-2669 mail@yhi1971.com
http://yhi1971.com

●英国大使館 UK-JAPAN 2008ホームページ  http://www.ukjapan2008.jp/



ムニ・スリヴァスタヴァ
「SPIRIT AND LIFE-精霊と命」展

ニュースリリース