北欧の凛と澄んだ空下の心地よい陽だまりのように
人が集まってくる場所
ぬくもりある暮らし、あふれる笑顔 弾む対話
Crossing Cultural Fields-文化の横断―
イルバ・サロンが目指すのは
人や作品との出会いから、自然に物語が紡がれるような
生きたコミュニケーションの時空です。
美術、工芸、デザイン、料理、音楽、映像など
さまざまな分野で活躍する方々をお招きし
トーク、コンサート、上映会、ワークショップ等を企画、
新しい発見を提供して参ります。
是非お気軽にご参加ください。
名前の由来
山梨幹子が1971年、北欧のへムスロイド(家庭の手工芸)を日本へ紹介するに至る物語は、2人の14歳の少女の文通に始まります。
以来、日本のミキコとスウェーデンのイルバが国境を越えて培った 友情と生活への美意識。
イルバへの感謝と敬意を込めて、このサロンを捧げます。
4月7日(日) 2回公演
4月14日(日) 犬猫ものがたり6
天災と人災と、命の軌跡
2013年4月14日(日)
『犬と猫と人間と2ー動物たちの大震災』サロントーク&交流会
宍戸大裕監督 X 飯田基晴プロデューサー 司会:牧
会場:へムスロイド・ハウス2F ミモザ・ギャラリー
時間:17:00-19:00(開場:16:30- )
定員:30名
参加費:2,000円(シェルター援助金込)
『犬と猫と人間と』の飯田基晴監督が、名取出身の宍戸監督にバトンを渡し完成まで導いた待望の第2弾。大地震、津波、福島原発...今に続く命の軌跡を追い、問いかける、入魂のドキュメンタリー。
5月からの全国ロードショーに先立ち、存分に語っていただきます!
【予約】
●メール inunekomonogatari@gmail.com
●電話 03-3721-1970, 080-3727-1914 (マキ)
*併催 4月7日~14日
★「Wauschwitz ワウシュヴィッツーちいさな原画展」(文:吉川愛歩、絵:矢原由布子)
★ 家族募集中の犬猫達をスナップ写真で紹介
関連書籍、DVD、グッツ販売あり。
これまでの催し
満席御礼★ ありがとうございます!
予約受付は終了いたしました。お断りしなければいけなかった皆様、この度は御免なさい!またよろしくお願いいたします。
2012年4月28日(土) 13:30open 14:00start
Enoch Arden 於:山手ゲーテ座
音の葉と言の葉の共奏詩。
*このイベントは終了しました。ありがとうございました!再演希望が多い作品につき、好機を得て再びご案内できるよう努めます。
『イノック・アーデン』(1964)はテニスンの詩として、日本でも明治大正の世から翻訳され親しまれてきた物語詩です。この詩にドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスはピアノ曲つくりました。
19世紀末ヨーロッパのサロンで流行した音楽劇(生演奏+物語詩の朗読)を、ピアニスト市村D.朋子の演奏と元タカラジェンヌ奈加靖子の朗読で、現代に再現します。
<開催日時>
2012年4月28日(土) 13:30 会場 14:00開演
定員100名 要予約
参加費:予約:3,000円 当日:3,500円
予約問合せ先:080-3728-1914 (マキ)
企画:Yamanashi Hemslojd Ylva Salon
会場:山手ゲーテ座 (岩崎ミュージアム内)
原作:アルフレッド・テニスン(Alfred Tennyson 1809 - 1892)
作曲:リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス(Richard Georg Strauss, 1864 - 1949)
<出演者>
ピアノ:市村D朋子
朗誦:奈加靖子